2016年 秋 中途半端な悩ましい時期

今の時期にバナナを部屋に取り込むと、部屋もまだ暖かいので成長再開します。

これが窓際や育成灯下であれば、ある程度の光合成ができるのですが。。。


【Musa 'Rose'】
暗室などの暗い部屋では、新しい葉を展開しても
ほぼ光合成が期待できないので、根塊に蓄積された
エネルギーの浪費となってしまいます。


【Pisang Lilin (佛手蕉)】

できるだけ春までエネルギーを蓄えておき、成長再開の力として使って欲しいのです。
しかし、寒さに弱いバナナ種はそろそろ家に取り込みたい時期(最低気温が10度を割ってきました)なのですが、部屋の気温が未だ高い(20度前後)ので、このように成長再開してしまうものも出てきます。


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当地の放射能(地上から1m:窓際 08:55計測)
背景放射 0.15~
0.18 μSv/h
国の除染基準:0.23μSv/h
 環境省(除染情報)

全国リアルタイム放射線量地図

大気拡散予測

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バナナんぼ

東関東の小さなベランダでバナナ育成の可能性を追求しています